Fallout76 CAMP紹介 その1【森林地帯の坂道の家】
このブログを最近になって再開してからFallout4の記事をいくつか書きましたが、実はその続編の『Fallout76』も遊んでいます。
というかFallout4はまだPCで遊んでないです、はい。
環境構築が手間だったりFGOのイベントが忙しかったり鬱で横になっていたりして……ごめんなさい。
ともあれFallout76、シリーズ発のオンライン専用タイトルということもあり発売当初の世間の評判は惨憺たる有様でしたが、そこから幾度とアップデートを重ねた現在ではフリーズ、クラッシュ、バグも減り（無くなったとは言ってない）コンテンツも拡張され幾分かマシなゲームになっています。本当だよ？
秋には待望の対話可能な人間NPCも実装されるそうで待ち遠しいです。
とはいっても私はまだレベル25でメインクエストも終わってなかったりします。
発売直後に買っちゃったのですが鬱が厳しくて中々手をつけることができなかったのです。
そんな半端プレイヤーの私にもこのゲームはなかなか楽しいもので、特にCAMP（自宅のようなもの）のインテリアにハマっています。
そこでこの記事では今私がゲーム中で拠点にしているCAMPを紹介してみようと思います。
紹介するCAMPの位置はこちら。
森林地帯のモーガンタウン駅から線路づたいに南南西に行ったところにあります。
こちらが我が家の正面口です。
質素でナチュラルな2階建てとなっております。
ボーッと突っ立てっているのはマイキャラくんです。
見てわかるかもしれませんがかなり坂が急なところに建っています。
玄関になっている電動シャッターはなんとなく欲しくて衝動的に買っちゃいましたが後悔はしていません。
ちなみに1Fの壁はこのシャッター部分に合わせて倉庫タイプにしたりしています。
2Fから突き出した場所にはタレットくんが設置してありますがこちらの方角から敵が攻めてくることはほぼ無いので彼の仕事はありません。
ここにCAMPを設置する決め手になったのがこちら、ジャンク溜まりです。
抽出装置（画像内の箱型の機械）を設置して電源に繋ぐと、時間経過で色んな種類の素材をまんべんなく掘り起こしてくれます。
設置当初はありがたかったのですが、最近は収納箱の容量に余裕がなくなり不要不急な素材をバルク化してベンダーに売ったりしている状況なので少し持て余し気味です。
家の中に入ってみましょう。
1Fは各種クラフト設備や自販機、収納箱などを設置して機能性を重視しています。
訪問者に楽しんでもらうためにジュークボックス（見切れている）やMr.ファジーのキディーライド（マイキャラが乗ってる）も設置しています。
先程紹介した抽出装置や敵が攻めてくることが多い裏口方面の視界が通るように壁を取っ払っており、それだけだと不格好なので柱で補強している風に見せています。
ゲーム的にはバランスが異常でも家が崩れたりはしないのですがこの辺はどうしても気になってしまいます。
なので、Fallout4と違いDLCでなく素の状態で柱パーツが存在しているのはありがたいです。
2Fは生活スペースです。
家具の設計図がまだあまり集まっていないのもあってしばらく殺風景なままでしたが、先日のアップデートで追加されたディスプレイ家具のおかげでだいぶ賑やかになりました。
ここぞとばかりに集めていたテディベアを飾って悦に浸っています。
ソファとテーブルの下にカーペットを敷いているのも地味なこだわりポイントです。
2Fの奥には寝室があります。
床はアトムショップで以前に無料で配られていたオレンジ色のなんかフカフカしていそうなやつです（名前を忘れた）。
もっと色々と小物を飾りたいなと思っているのですが、その丁度いい小物の設計図があまり手に入らないという……。
愛国心溢れるベッド（課金コンテンツ）の上にはウサギとエイリアンのぬいぐるみ（課金ｒｙ）を置いてお休み中にも見守ってもらっているのですが、そのせいか横になるとカメラの位置がおかしなことになります。
2F裏口方向にあるバルコニーです。
愛する我が家を意味もなく壊しに来るスコーチやロボットやスーパーミュータントたちを排除してくれるタレットくんたちが睨みを効かせています。
ひらめいている旗はアトムショップで買った星条旗と先日のグラムくん主催のBBQでもらったミートウィークの旗です。
裏口を紹介してお別れです。
こうして見るとけっこうな坂に建っているのが改めてわかると思います。
実はそろそろこのCAMPを旅立って新しい場所に移住しようかなと考えており、今のCAMPを記録に残しておこうかなと思ったのがこの記事を書いた動機です。
次の移住先はエクスカベーター・パワーアーマー作製のためにブラックチタンの鉱脈がある土地にしようかなーなどと考えております。
なのでもうすぐ消えてなくなる予定の我が家ですが、読者さんがもしもFallout76をプレイ中に偶然見つけたりしたらぜひ自販機を覗いたり物をブチ壊したりして楽しんで行ってください！
読んでいただきありがとうございました。
記事タイトルにはその1とありますがその2があるかは未定です。
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